
平成12(2000)年1月19日リリースになる新曲、「DOOR」のプロモーションで、作曲者の崎谷健次郎さんのライブにゲスト出演した聖子さんです。
崎谷健次郎さんのライブがはじまって40〜50分くらい経過したころでしょうか、崎谷さんに紹介され、ステージ上に聖子さんご登場です。
パッと見た瞬間、おや、この前の「からいも祭り」の時と何だか雰囲気が違うと感じたのですが、一体何が違うんだ・・・
本当に鈍感な自分。気がついたのは数分経ってからでした。違うのは「髪」。あんなに長かった髪が、ショートになっているでは、あ〜りませんか。およそ一ヶ月の間に、ずいぶん思い切った事をしたものです。
ステージ中央に椅子が用意され、崎谷健次郎さんと「DOOR」についてや、その「DOOR」がエンディングテーマとなる映画、「ガラスの脳」についての話しなどで盛り上がっておりました。
崎谷健次郎さんは、みかけはとても真面目そうですし、曲の雰囲気からしてもそんな印象を受けるのですが、実はそうではなくて、とても気さくな、ひょうきんな方で、みんなを笑わせます。そのギャップがまたいい感じです。聖子さんもその話術に引き込まれ、特技の一つ(?)でもあるバカ笑いを会場に響き渡らせていました。
およそ、10分ぐらい対談をされたでしょうか、そろそろ「DOOR」を歌いましょうか、という事になり、椅子から立ち上がった聖子さん。その時、「ムダ話しは置いておいて・・・」と、つい出てしまったおとぼけ発言。
崎谷さんもビックリで、「え? 無駄話だったの?」と突っ込みを入れていました。もちろん会場は大爆笑。
そんなわけでリラックスしたのでしょうか、崎谷健次郎さんのバンドの演奏をバックにして、堂々と「DOOR」を歌いあげました。やっぱり高音の伸び方が凄いと実感しました。
バラードの王道とも言える「DOOR」。そのメロディの美しさを、さらによくしているのが、聖子さんだということをこのライブで改めて思いました。
というのも、熊本から帰ってきてから、作詞を担当した谷山浩子さんのアルバムに「DOOR」が収録されているのを知り聞いていたのです。
谷山さんには申し訳ありませんが、やっぱり聖子さんの歌う「DOOR」の方が、ずっとよく聞こえてしまうのです。
「DOOR」を関東地方では初めて披露した聖子さん。歌唱力もさることながら、そのキャラクターをも十分に発揮して、崎谷健次郎ファンに印象づけることができたのではないでしょうか?
あとでわかったことですが、聖子さんのショートヘアは、ウイッグだった事が判明。聖子さんのショートヘアスタイルを、生で拝めたのは、いまのところこの時だけです(オフィシャルウェブサイトには、平成16年1月、ニューヨークへ旅立った時の日記にウィッグをつけて撮影した写真があります)。
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