
熊本の大津にある「HSR九州」(たぶんホンダに関係する施設だと思う)で行なわれた「'99からいもフェスティバル in おおづ」というイベント会場で行なわれた野外ライブ。
11月だというのに日射しがとても強い。サングラスがあって助かる。半袖のTシャツでいてちょうどよいという気候。あちちちちちー。
ということもあって、聖子さんは日傘をさしてステージにご登場。3日前の密会とはまた雰囲気が違って、グレーの衣装で、ストレートのロングヘアーを下ろしてました。
記憶をもとに執筆しているので、正確でないかもしれませんが、1曲目が「ライスシャワー」だったと思います。ライブでこの曲を聞けたのは、後にも先にもこの時だけです(もう今は違います)。
会場に声が響き渡ると、足を止めてじっと聞きいる人がではじめ、かなりの人が集まってきました。今日は野外ということもあって、歌う聖子さんものびのび気持ちよさそうです。
サポートメンバーは、密会の時にも演奏した、石崎光さん(G)、野崎洋一さん(Key)のお二人。野崎さんは、密会の翌日の仕事をねぼうして遅刻したらしく、反省して頭を丸めてました。
今日も密会のときと同じようにとてもきれいな声です。音響効果もあるかもしれませんが、すごく声にのびがあって、ツヤがあります。「水のような音楽」そのもの。きれいなお水です。
こんなきれいなお水ならいくら飲んでもいい。それに比べ我が家の水ときたら、屋上のタンクから、錆だらけの水道管を通ってくるんだからこりゃ鉄骨飲料だ。Fe。
今回のライブで、新曲「DOOR」のカップリングとなる「spoon」という曲を披露してくれました。この曲は熊本のデパート「鶴屋百貨店」のクリスマスCMソングになるとのことでした。熊本でしかオンエアされないのがじゃんねん。今度は亀屋万年堂で起用されて全国的にオンエアされるようにお祈り。
考えてみれば、CDリリースより前にライブで聞けたのは、聖子さんの曲が初めて。今まで誰のライブにも行ったことがなく、当然といえばそうなのですが、密会では「DOOR」も聞けたし、今日は「spoon」が聞けて、なんだかトクした感じ。
トクトク気分でライブは進んでいって、聖子さんの代表曲になるだろうと予感させる「DOOR」でthe end。本当に声がよく出ていて、快晴にふさわしいクリアボイスでした。きっと、会場にいた誰もが思ったことでしょう。
ちなみに「からいも」ってなんだろう、と、神奈川県民かつ相模原市民でもあるわたくしは、「辛いイモ」の事で、それが縮まって「からいも」なんだと勝手に自分を納得させていたのですが、聖子さんのMCで「さつまいも」であることが判明。
ライブ終了後、出店で「からいもの天ぷら」を手に入れ、地ビールで流し込んでいたのでした。炎天下を理由にもう一杯。ぷはー。
相模原もかつてはさつまいもの産地だったらしく、大東亜戦争後、物々交換でサツマイモと交換に来る人がたくさんいたらしいです。だからといって、近所にくる焼きいも屋さんに古着を渡したところでイモはくれません。
今度はどんな食べ物の祭りに登場してくれるでしょうか。おいしいもの好きの聖子さんの事、絶対にどこかのお祭りに現われてライブをしてくれるはずです。
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ご存じない方はぜひ一度歌声を聞いてみてください。涙出ますよ。
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