
「石井聖子のHappy Bridal」… 平成14(2002)年4月から平成16(2004)年6月までの約2年に渡り、我らが石井親分のナビゲートによって、FM中九州、広島FM、FM大分、FM鹿児島にて放送された番組です。
このうちのFM中九州では、放送番組審議会という、何やらお偉いさん方が集う、ちょっと恐い感じを受ける会議において、なんと!「石井聖子のHappy Bridal」が議題に上がったのでした。
こちらがその議事録です。FM中九州は平成17(2005)年4月1日にエフエム熊本と名を変えましたが、そのエフエム熊本のウェブサイトに掲載されていますのでちょっと見てみましょう。
←画像をクリックすると別ウィンドウが開き、エフエム熊本の当該ページを見ることができます。
そして、そこには…
ゆったりとした雰囲気で聴き心地が良い。声も良く日曜の夕方にぴったり(!)
石井聖子のピュアなキャラクターで、夢や希望を感じられる明るい内容(!!)
なんて好評&高評なんでしょう!!!
他の議事録をごらんいただくとわかりますが、高い評価を得ている番組は意外と少ないです。
そのようなすばらしい番組を一度も聴くことが出来なかった私は、なんて悲しい運命の下に生まれたのでしょう…
というのは大袈裟ですが、これだけ高い評価を得た番組が九州・中国地方の一部地域でしか放送されなかったのは非常に残念なことだと思います。
思えば、私は聖子さんがレギュラーであるラジオ番組を一度も聞いたことがありませんが、聖子さんの語りかけは独特のラジオ空間を作り上げるのでしょう。それは歌声の響くライブ会場が独特の雰囲気で包み込まれることからも想像できます。
石井聖子という人柄から発せられるものは、その場の空気を伝うのみならず、機械的な電気信号に乗っても、水面に雫が落ちたときにできる波紋のように広がり、電波で結ばれ共有するものの空間、心を、瞬時に石井聖子色に染め上げてしまうのです。
それは、女性が生来持つ母性の如く、安堵感を得るに相応しい、とても優しく心地よく温かく、およそ“癒し系”という表層的一語で括られてしまう類のものではないでしょう。
これらは現代の社会、並びに、現代の社会を生きる多くの人の中において、大きく枯渇しているものの一つではないかと考えますが、聖子さんはしっかりと内包しており、だからこそ他のFM番組パーソナリティーと一線を画すものとなり、結果、大勢の人たちを気分よくさせることができるのでありましょう。
これこそ正に個性というべきもので、聖子さんだけにしか出せない色であり、味であり、誰かが話術を真似てみたとしても、声を似せることが仮にできたとしても、それは技の取得とその披露という一面に過ぎず、ダシの入っていない味噌汁のような物足りなさ、嫌悪感すら抱いてしまうやもしれません。
これは批判になりますが、近年、ごくたまにしかFMを聞きませんが、正確にはあまり聞く気にならないのですが、どこの民放FM局に周波数をあわせたとしても、1局を聞いているようにしか感じられません。
私が周波数をあわせる時間だけたまたまそうなのか、どういうわけかどこの番組も騒々しい。パーソナリティが白痴的明るさと言ったら失礼ですが何か足りてない。礼節、というのか、品性が感じられないのです。それは女性パーソナリティ・男性パーソナリティを問わず。安心して聞けない。
ところが、聖子さんが作り出す色は全くの対極にあり、前述のような番組が多い中では、それは時流から外れるものでもあるはずですが、番組審議委員の評価でわかるように、やはり真に良いものは時の流行に埋没しません。
聖子さんは歌もそうですが語りも、普遍性、普遍妥当性を有していて、幅広い年齢層の聞き手に対して、無理なくすっと溶け込んでくる、そんな馴染みやすさが感じられます。
もっと広範に認知度が高まっておかしくない存在です。その才能が十分に発揮できる、よいきっかけが巡ってくることを願っております。
Firefox2.0(無料ウェブブラウザです)で動作確認を行っております。
インターネットエクスプローラーなどの、Geckoエンジン以外のブラウザでご覧になると、表示が大きく崩れる箇所があります。⇒
私がイチオシする唯一の日本人歌手、石井聖子さんを紹介するコーナー。
ご存じない方はぜひ一度歌声を聞いてみてください。涙出ますよ。
[休止中] ひょんなきっかけで聞くようになったアメリカ発のラジオ番組「Rick Dees Weekly Top 40」。その紹介コーナー。
毎年、我が家の庭やベランダに、ひょっこりとやってくるかわいいニホンアマガエル。その姿をデジカメで撮影してみました。ヘタクソですいません。
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