朝日新聞 お前が言うな
平成19年1月27日
番組捏造 批判の声
関西テレビ製作フジテレビ系列で全国放送されていた「発掘!あるある大事典II」で内容が捏造されていたことが判明し、番組打ち切りという事態になりました。
既に多く報道され、皆さんもご存知だと思いますので、詳細には触れませんが、本当に信用というのは一瞬にして失うものだということを実感します。
関西テレビ、フジテレビ系列は視聴者を裏切ったことは批判、糾弾されてしかるべきだと思いますが、おやおや、妙ところから批判の声が聞こえてきました。
「捏造番組 視聴者を欺く罪深さ」
これは朝日新聞1月22日月曜日の社説見出しです。誰もがこの見出しを見ただけで、こう突っ込みたくなります。
お前が言うな
!
朝日新聞が捏造について批判するとは噴飯です。実際は噴飯ではなく噴珈琲でしたが、笑い殺す気か、朝日。おかげでノートパソコンのキーボード及びディスプレイの一部が汚れてしまったではないか。
謝罪と賠償を要求する。
日本最大級の歪曲捏造専門報道機関に他人を批判できる権利などありません。朝日新聞は「サンゴ汚したK・Yってだれだ」(平成元年4月20日夕刊記事)を忘れたのですか。
沖縄・西表島の自然環境保全地域、海中特別地区に指定されている海域へ取材にいった朝日新聞記者の本田嘉郎が、ギネスブックに認定されている巨大サンゴに、K・Yと刻まれているのを発見ししばし言葉を失った
というもの。
日本人は、落書きにかけては世界に冠たる民族かもしれない。
これは将来の人たちから見たら、80年代日本人の記念碑になるに違いない。
百年単位で育ってきたものを瞬時に傷つけて恥じない、精神の貧しさの、すさんだ心の…
と、我々は日本のクオリティーペーパーであって、インテリであって、日本の良心の代表であるかのように、嘆いてみたものの…
後日、地元ダイバーの方々から抗議の声があがりました。
朝日新聞社は調査した結果、すでにうっすらと傷つけられていたのを、はっきりとわかるよう上からなぞったものである、と説明。
ところが
勝手に犯人とされてしまった地元ダイバーの方々から再び抗議の声があがると…
朝日は再び調査。すると、なんと驚くべきことに本田嘉郎自身がサンゴにK・Yと傷つけていたことが判明したという、悪質捏造事件です。
築地は捏造特区?
朝日の捏造記事といえば、このサンゴにK・Y事件が最も有名ではないかと思いますが、他にも朝日の捏造に関する話題は沢山あります。
記憶に新しいところでは、NHKの番組内容に安部晋三議員と中川昭一議員が圧力をかけて内容を変えさせたという記事が出ました。しかし、このような事実はなく、捏造記事であることが判明しました。
他にも、従軍慰安婦に関する記事、南京大虐殺、教科書検定書き換え報道、遡って昭和25(1950)年には共産党幹部伊藤律の捏造インタビューを掲載。そして懲りずに平成16(2005)年に、田中康夫長野県知事の捏造インタビュー……などなど、あげればきりがありません。
築地は捏造が許される捏造特区なのでしょうか? え、今日も“捏造いっとく”?
さて、そんな捏造専門機関の朝日新聞が、今回の番組内容捏造問題について、厚かましくもどのような社説を書いたのでしょうか。
説得力ゼロどころかボロばかりの社説
やせる前後の写真は実験とは無関係の人のものだった、中性脂肪などの数値を実際は測っていなかった、米国の大学教授が発言もしていない内容を字幕で流した……。ひどい話である。
朝日、お前が言うな。朝日は捏造・歪曲に関してはもっと程度のひどい話がエベレスト級の山のようにたくさんあるだろう。それらを棚に上げてひどい話である
とはひどい話である。
制作した関西テレビは調査委員会を作るという。報道機関として全容を明らかにするのは当然だ。昨夜の放送を休み、アナウンサーが経緯を説明したが、これで視聴者が納得するとは思えない。
朝日、お前が言うな。報道機関として全容を明らかにするのは当然だ
というならこれまでの朝日の捏造記事に関しても詳細を明らかにせよ、と言いたい。
これで視聴者が納得するとは思えない
と朝日は思っているのですから、捏造を繰り返す自分ら朝日に対して読者が納得するとは思えない、と、そう感じなければおかしいはずです。
その割には、今回の捏造放送に対する処分よりも数段甘い処分しかせず、無責任に新聞を発行し続けているのはおかしいのではありませんか?
すべての言葉が自分達に向かって刺さってくるところが朝日の愚かさです。
昨年、TBS系の番組で紹介された白インゲン豆を使ったダイエットで、多くの人が下痢や嘔吐(おうと)を訴えて入院する騒ぎがあった。不正確な情報は害にもなる。その教訓は生かされなかった。
朝日、お前が言うな。不正確な情報は害になる
という朝日自身が不正確な情報を多く発している、この愚かさ。その教訓は生かされなかった。
なんて言葉は、朝日自身の回顧録ですか?
視聴者も、一つの情報に振り回されない賢さを身につける必要がある。内容をうのみにするのは危うい。命にかかわる健康情報ならば、なおさらだ。
内容をうのみにするのは危うい
なんて、朝日の口から出てくるとは、腸ねん転になるくらい笑わせていただきました。これはもちろん自分たちの記事のことですよね。
で、なぜ視聴者に賢さを身につける必要がある
などとバカが偉ぶって説教垂れるんですか。
そんなことを言う前に朝日は、捏造された情報を発信しないようにする賢さを身につける必要があるのではないでしょうか? 他人に努力を求める前に、自身が相当の努力をせよ。
視聴者や読者の厳しい目を常に意識して、メディアは自らを律したい。それはテレビも新聞も変わりはない。
これまでの朝日を見れば口先だけであることは明白。
駄文多く気持ち悪い朝日新聞社説
ところで、今回の社説の出だしはこの通りです。
おせち料理の食べ過ぎが気になりだしたころ、この番組を見て納豆を買いに走った。そんな人たちはさぞ驚き、憤慨していることだろう。
フジテレビ系の生活情報番組「発掘!あるある大事典2」で、納豆のダイエット効果を取り上げた7日の放送にいくつもの捏造(ねつぞう)があった。
朝日の社説にはこうした、無意味で気持ち悪い書き出しが多くあります。以前、麻生外務大臣が台湾を国と呼んだことを批判する朝日社説の出だしは次の通りでした。
「名前が何なの。バラはどんな名でも同じように甘くかおるのに」と言ったのは、シェークスピア劇のジュリエットだった。宿敵モンタギュー家のロミオと恋に落ちた彼女にとって、家の名前などどうでもよかったのだ。 (平成18年3月11日「日中関係 これでは子供のけんかだ」)
どうでもよいのは、この文章です。
朝日はこういうくだらない形で書き始める社説が多くあり、今回もその一つです。
第1段落は全くの無駄、第2段落のような文章から書き始めるのが普通です。奇をてらったようで、カッコイイ♥♥とでも思っているのか、思っているなら勘違いも甚だしいのですが、連日、とは行かないまでも、かなりの高確率で見ることができます。
せいぜいこのような形の文章は、中学生の弁論大会くらいまでで止めておくものです。言論機関(朝日が言論機関と言えるかどうかは甚だ疑問ですが一応)が書くような文章ではありません。
報道内容のお粗末もさることながら、ブン屋としての文章力も持ち合わせていない、お粗末見本市のような朝日新聞。このような新聞を読んでインテリぶっている読者がいるなんて、本当に日本の不幸です。
百害あって一利なしとは、朝日のためにある言葉かもしれません。早急に消えていただきたい。朝日新聞とは何があっても絶対に契約してはなりません。
そして朝日の非道さを伝え続け、日本国の利益に全くならない新聞であることを認識することが、この日本を微力ながらも守ることにつながると思います。
