ねごと・たわごと(平成18年)

朝日新聞へ - 台湾は台湾ですから

平成18年3月12日

Kids朝日

麻生外務大臣が参院予算委員会で「台湾は国家である」旨の発言をしました。

私は別にごく当たり前のことで何の問題もないと思うのですが、どういうわけか、朝日新聞は面白くないようです。

昨日、3月11日、朝日新聞は社説で「日中関係 これでは子供のけんかだ」と題し、どちらが子供なのかかわからない社説を展開しました。子供に失礼です。

それでは「ジャーナリズム宣言。」をした子供の作文を見てみましょう。

「名前が何なの。バラはどんな名でも同じように甘くかおるのに」と言ったのは、シェークスピア劇のジュリエットだった。宿敵モンタギュー家のロミオと恋に落ちた彼女にとって、家の名前などどうでもよかったのだ。出だしがこれです。シェークスピアを引用する必要がどこにあるのでしょう。社説子の場違いの知識のひけらかしにしか感じ取れない、灰汁の強い駄文です。

引用するならもっと明晰なものを出してほしいですね。その後に続く文章にピタリと来ません。

台湾は台湾です。台湾と呼んで何が悪い。

台湾を「国」と繰り返し呼ぶ麻生外相も、まさか同じ思いではあるまい。だが、国と呼ぼうが地域と呼ぼうが、台湾は台湾だと言わんばかりである。

事実は正にこのとおり、台湾は台湾です。歴史上、台湾は一度も中国の支配下にあったことはない、というのが真実です。

台湾と中国の歴史は非常に複雑で難解なのですが、台湾が中国(中華人民共和国)の支配下にあったことは一度もなかったのは事実です。

以上が、非常に簡単な歴史なのですが、黄文雄氏の「200X年、中国が台湾に侵攻する日」には次のように記されています。引用いたしますと、

最初に台湾を統治したのは、約400年前に到来したオランダ人だ。その後、清国が国防上の観点からこの島を統治したにはしたが、その後日本に割譲している。
そして第二次世界大戦終戦後のドサクサに紛れ、国府は台湾を不法占領したのだが、その程度の関わりで、どうして国府(中華民国)に代わった中共(中華人民共和国)が、台湾は中国の「神聖不可分の領土」などといった嘘を公然と言えるのだろうか。

以前中国大陸にいた蒋介石が台湾(島)に逃れ、その島を中華民国にしてしまったからといって、なぜ台湾が中華人民共和国の領土となるのか、不思議でなりません。

台湾は一度、清国に統治はされたものの、それは、中華人民共和国(中国)に統治されていたのではありません。ですから、台湾は一度たりとも中国下にあったことはなく、台湾は台湾であるのです。

中国の垂れ流す嘘の情報、というより、ヤクザの難癖を大々的に広げまくる朝日新聞。言葉が悪くてすみませんが、こいつらは一体なんなのでしょうか。

誤りの認識を刷り込む朝日

社説は次のように進み、そのときの日中共同声明で、日本は次のような約束をしている。とし、 中華人民共和国政府が中国の唯一の合法政府であることを承認する。台湾が中華人民共和国の不可分の領土であるとする同国政府の立場を理解し、尊重する。と、日本と中国が国交を回復したときの共同声明を紹介します。

朝日新聞の言うとおり、日中共同声明は上記内容に間違いありません。

しかし、社説で「安倍さん、よく読んで」という朝日にそのまま返し、「朝日新聞、よく読んで」と申し上げたい。

これは、当たり前のことを当たり前に言っているだけです。日本国政府が日本の唯一の合法政府であることを承認する、という事を言っているに過ぎません。

先述したとおり、中華人民共和国は中国大陸だけなのですから、台湾(中華民国)には全く関係のないことです。問題は次です。

これをどのように解釈しますか? おそらく、多くの方々が、朝日新聞のように誤った解釈をしています。

というよりも、朝日新聞はじめ毎日新聞・日経新聞・NHK・日教組などのサヨクメディア・サヨク組織によって、誤った解釈を刷り込まれています。

サヨクらは、この声明をとりあげて、日本が「台湾が中国の領土であることを認める」と誤った解釈を国民に垂れ流しています。

これは全くのウソです。よく読んでください。ただ単に、中華人民共和国政府の立場を理解し、尊重すると言っているだけです。

つまり、我が日本は、中国が台湾は中国の領土だと言い張っていることはよくわかってますよ、と言っているに過ぎないのです。

別に、日本が台湾を中華人民共和国に属する一部地域である、と認めたのではないのです。

「台湾」を国と呼んではならない、というのは虚妄です

このあとの段落では、次のように書きます。この「ひとつの中国」路線に基づいて、以来、日本政府は台湾を「国」とは呼んではいない。それは、世界の多くの国も同様だ。事実、日本政府は台湾(中華民国)と国交を断絶し、中華人民共和国と国交正常化した後は、台湾を国と呼んでいないのは事実なのでしょう。

しかし、先に述べたように、上記の日中共同声明は、中国が台湾を中国の領土だと言い張っていることはわかっているよ、と言っているだけです。

そこには、台湾を国と呼ばない、なんていう約束事はありません。

台湾は中華人民共和国ではない、ということだけははっきりしているのですから、日本が台湾を国と呼ぼうが、地域と呼ぼうが、中国から非難されるいわれは全くありません。

政府が台湾を国と呼ばなくなったのは、この日中共同声明の誤った解釈によるところが大きいと思います。

ですが、今までが誤った状態だったのですから、現在において、台湾を国と呼ぼうが、中国や朝日ごときに非難されることはありません。

誤りの土台で批判する朝日

こうした誤った認識をしているのですから、当然、批判も滑稽そのものです。 日本外交の基本政策をもてあそぶかのような外相の姿勢は著しく思慮に欠けたものだ。朝日がここで言う「日本外交の基本政策」とは、何かよくわかりません。

麻生外相批判は、台湾を国と認識することを批判していることですから、「台湾を国と認識しない」というのが、朝日新聞がいう「日本外交の基本政策」ということになりましょう。

しかし、日中共同声明は、先述のとおり、台湾を中華人民共和国に属する一部地域であることを認めたのではありません。

台湾を国と認めない、と声明したのではありません。

ですから、朝日は麻生外相の正しい認識を批判し、中国のウソに飲み込まれよ、と言っているわけです。こんなに滑稽なことがありましょうか。

中国を刺激してはいけないタブーを破る

そんな大事な問題で、言い間違いを装うかのように「国」と繰り返し呼んで中国を刺激するのは、危険であるばかりか、外交として下策である。言葉を軽く扱う外交は信頼されない。

この一文に象徴されるように、どうも日本全体に中国を刺激してはいけない、という空気があります。

明らかにこれは中国側が巧みにマスコミを操ってばら撒いた宣伝工作です。

もちろん対外工作が容易に完遂できるようにするためです。中国に対する嫌悪感が形作られてしまっては、日本を丸め込むことが出来なくなります。

中国には中国以上に徹底的に威圧的にかからないと、中国は引き下がりません。そういう人種なのですから仕方ありません。

日本人の感覚から言うと、圧力で相手を屈させるというのは、一種卑怯な感覚がありますが、中国と言う特殊な国を相手にする場合はそうであってはいけません。

朝日新聞は、中国を刺激すると危険である、と放言しますが、真相はその逆です。

中国を刺激しなかったら、もっと危険な目に遭います。中国に対しておとなしく黙っていたら、本当に国家の主権なんてあってないようなもの、強盗国家のやりたい放題になるのです。

朝日は実質中国共産党の出先機関と化していることを忘れないでください。朝日は中国が工作しやすいようにするのが役割です。日本の新聞社でなく、中国の対外諜報機関いう目で見なければならないのです。

このまま大人しく、中国に媚を売り諂うような態度をしていたら、本当に中国の殺人文化が日本に牙をむいて襲い掛かってきます。

今は、台湾を併呑しようと強請っています。今は尖閣諸島でかろうじて止まっていますが、そのうち、沖縄は中国の領土だと強請ってきます。

東アジア共同体、というキレイゴトをいい、実質は中国の覇権拡大、他国併呑を狙うに過ぎないものです。すでに動いているのです。

そういうヤクザ(中国)の暴走は止めなくてはいけないのですが、それにはおとなしくしているのではなく、中国が嫌がることを徹底的に強圧的に威圧、威嚇しなければならないのです。

朝日新聞は、社説の最後になんと不毛な応酬だろうか。こんな子供のけんかのようなことが続くのでは、外交と呼ぶにはほど遠い。両政府とも早く頭を冷やして、大人の対応を取り戻してもらいたい。と、まとめているのですが、これを子供のケンカと表現するのはおかしなことです。

徹底的に中国を挑発し、中国を嫌がらせること、すなわち、中国の正体を世界に暴くことが、結果、中国の暴走をとめ、日本はもちろんのこと、台湾など東アジアの国益につながるのです。

中国・中国人は信用してはいけません

「一人のウソはウソ、二人のウソもウソ、三人のウソは真実」…中国人の基本はこれです。

多くの人がウソをつく、あるいは、何度もウソをついているとそれは事実となってしまうということです。

個人的なレベルならまだしも、中国の国家外交もこの路線なのです。このことを認識していて中国と対話せよ、と言うなら結構ですが、おそらくそうではないでしょう。

日本人は非常にお人よしです。基本的に人を信じます。これは非常に日本のすばらしい文化であると私は思っております。

しかし、これが中国人に通じるかというと、全く通じません。逆に中国人を信用したら命取りになることすらあります。

中国は徹底的に個人主義、信じられるのは自分だけです。

自分の家族をも信じられないのです。

日本では信じられないでしょうが、それが真実です。

中国の文化は殺人文化です。騙しあい・奪い合い・殺し合い、すなわち非道で成り立ってきた文明です。教科書で習うような「美しい文明」は中国大陸に存在しません。

阪神淡路大震災級の自然災害が中国で発生したら、大規模な略奪が発生します。

中国人は基本的に絶対に信じてはいけないのです。

中国共産党の政策で、日本のメディアは操られ、中国のイメージダウンにつながることは封じ込み、「中国は何もかもが素晴らしい」と吹聴してきました。

その影響で、盲目的に中国あるいは中国人を信じきってしまっていますが、それは大変に危険なことです。

台湾に関しても、中国がウソをいい続け、行動し続けることで、既成事実化を図っています。

そのようなことがあっては絶対になりません。日本はおとなしい人種ですが、外交の場では中国以上に強圧・威圧的にかかっていかなければ、中国は引き下がりません。

商談で中華料理店に行く愚行

余談ですが、欧米では議員や軍人はもちろんですが、一般のサラリーマンですら、中国に対する危険性は認識しています。

中国人留学生など、在外中国人の約8割は、中国共産党のスパイや、中国共産党幹部とつながりのある者であるとも言われています。

何もスパイは軍事だけに限りません。産業スパイもあります。

日本人はインテリジェンスに弱い人種です。詐欺師は別として、基本的に人を騙すことをしない人種だからで、それが海を越えて世界中に広がっていると思っています。

ですから、人を疑いません。裏世界にある、諜報というものに対する意識が低いのです。

ということから、日本人ビジネスマンは、欧米ビジネスマンとの商談で中華料理店へ連れて行こうとします。

しかし、欧米ビジネスマンは行くことを拒みます。なぜ中華料理店なんだと。

そうです、中華料理店の店員は中国人です。欧米人は中華料理店を中国の諜報機関であると認識し、盗聴や盗撮が行われていると見ているからです。

中華料理店で特別重要な情報のやり取りを行わなかったとしても、いつどこで誰と誰とが会っていた、この企業とこの企業とで関係があり動いている…

こういう情報だけでも有益であり、これら情報が中華料理店店員を通じ、中国共産党へ流れ、後々中共の工作活動に利用され得る危険性があるのです。

プライベートでない限り、中華料理店、中華街には近づかないのです。

ですから、私たち日本人も、中華街、中華料理店にはビジネスでなく、あくまでもオフの時だけ行き、しかも、店内では他愛無い話しかしない。

中国相手、中国人が近くにいるときは、このくらい、ちょっと大げさかな、と思うくらいでちょうどよいのです。

ホント、中国って疲れる文化ですね。日本人でよかったと心底思いますよ。

平成18年のねごと・たわごと 目次

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毎年、我が家の庭やベランダに、ひょっこりとやってくるかわいいニホンアマガエル。その姿をデジカメで撮影してみました。ヘタクソですいません。

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