ねごと・たわごと(平成18年)

ライブドアバブル弾け散る

平成18年1月22日

今週は(先週はか?)大きなニュースがたくさんありました。ライブドア強制捜査、宮崎勤死刑判決、ヒューザー小嶋進社長証人喚問。そして、昨日からの首都圏大雪。

ヒューザー小嶋進社長の件は後日にして、今日はライブドア強制捜査について。

私と同世代ではありますが

堀江貴文氏と私は共に昭和47年生まれ。氏が10月29日、私11月19日生まれ。

同世代ではありますが、親近感と申しましょうか、瞠目と申し上げましょうか、畏敬といったものを全く感じません。ましてや目標にしているなんてこともありません。

予め申し上げておきますが、堀江氏が莫大な利益を得ている事に嫉妬しているのではありません。

自家用飛行機を所有するなどして栄耀栄華に暮らしているからといって、別にうらやましくもなんともありません。

自衛隊のパイロットにはものすごく羨望いたすのですが…

話を元に戻しまして。

私が同年代で畏敬する人物はイチロー。非常に良い結果を出している、という理由だけでなく、武士の佇まい、気概を感じさせるからです。浮ついたところがない。

武士道を地で行く感じと申し上げたら褒め過ぎになるかもしれませんが、私はイチローの人柄に魅力を感じます。

では、逆に堀江貴文氏から感じていたものは何かと言うと、北朝鮮の金正日に似た匂いです。

非常に独裁的と申し上げればよいのでしょうか。いや、言葉が違いますね。

ガキんちょのまま図体だけデカクなった、裸の王様のような霊気(?)、堀江氏からはそんな空気を感じます。

あまり使いたくない言葉ですが「カリスマ性」など全く感じませんでしたし、マスコミが大きくとりあげるほどの逸材であり、ライブドアという会社が超優良企業なのかと疑問に感じておりました。

だいたいライブドアとはどういう会社なのでしょうか

鵺的企業としか言えません。

「インターネット関連企業」という言い方をされますが、それも漠然としています。これだ、という代表的事業がはっきり見えないのです。

プロ野球新規球団参入の際にライブドアと争った、楽天の場合もライブドア同様、インターネット関連企業と紹介されます。

しかし、楽天にはインターネットショッピングモール、という事業がはっきりと見えます。

楽天もインターネットショッピングモールの他にも、色々と手がけているとは思いますが、はっきりとわかる事業が1つ存在しています。

これに対してライブドアは、いまいちはっきりと見えてきません。

この球団新規参入のニュースを見ているときに、親や親族などからインターネットで何をしている会社なのか聞かれ、楽天に関しては答えられても、ライブドアに関しては答えに窮しました。

窮した挙句「よくわからん」。

ライブドアがポータルサイトを運営している事を知ったのは、後に記す通りなのですが、ポータルサイトならばYahoo! Japanの存在があげられます。

Yahoo!はどんな会社?と問われれば、インターネットを利用している人ならば概ね即答できます。

アメリカでは優勢ではないようですが、日本では代表的な検索サイトの一つとして、ポータルサイトとしての地位を築いています。

ライブドアのポータルサイトを見ましたが、Yahoo!の焼き増し、といった感は否めず(サイトのレイアウト、色調まで似てますよね)はっきりとした特徴がありません。Yahoo!で十分事足ります。

個人の趣味範囲内のウェブサイトならばまだしも、一企業のウェブサイトとしてこれはいかがなものかと。

いや、待てよ。聞いたことはないが、ひょっとして、ウェブ検索がライブドア独自のものなのか!? と思って検索してみたところ検索結果は… なんだ、Googleじゃないですか。

あえて、ポータルサイトとしてライブドアを利用する必要性がありません。

ライブドアには確固としたものが見えてこないのです。

インターネット関連企業とは言うけれども… なんだかよくわからない。その割にはなんだかよくわからないけれど名前は通っているし、なんだかよくわからないけれど儲かっているようだし…

そんな印象を多くの人が抱いているのではないかと感じます。

バブル企業にバブル人間

ライブドアという企業、堀江貴文という人物は、バブル企業、バブル人間なのではないかという印象を強く受けます。

損益計算書で言えば(偽装されているのですから正確なところはわかりませんが)営業利益、本業の損益は大したことなく、経常利益(営業外損益)を通り越し、特別利益が膨れていた会社ではなかったのかと思います。

つまり、一般的な企業であれば、副業中の副業であるところの、滅多に発生しない取引(企業活動)の、例えば、投資有価証券売却益乃至子会社株式売却益、土地売却益など、特別勘定に属する利益が膨れ上がっていたものであったとしたならば、これは、バブル期の企業の決算書に酷似しています。

バブル期というのは、多くの企業が、本業よりも有価証券乃至土地、或いはゴルフ会員権、絵画の売却益など、本来の営業活動で得る利益ではなく、本来ならば滅多に発生しない取引によって発生した利益が膨大だったのですから。

もし私の仮定が正しかったとした場合、次々に企業を買収していったとしても、買収後にうまくいくはずがありません。

堀江氏も特段経営手腕に長けているわけでもなく、単にマスコミを巧みに利用して露出度を高めているだけではないか、という胡散臭い印象しかありませんでした。

何故か。ライブドアが何をしている会社なのか、こちらから知ろうとしない限り分からない、にもかかわらず、知名度だけやたらめったら高い、このアンバランスさからです。

やはり「地上の楽園」の「偉大なる将軍様」のようなものを感じずにはいられませんでした(叶姉妹ともいう)。

ホリエモンに対して訝しさを感じた時

昨年(平成17年)の7月前後に仄聞したところ、ライブドアのポータルサイトにおいて、しんぶん赤旗 と 朝鮮日報と提携しニュース配信を行うというではありませんか。

驚愕でありました。

何ゆえ、日本国の敵と言えるところの、しんぶん赤旗と朝鮮日報と提携し、ニュースを配信するのでしょう。

日本共産党機関紙「しんぶん赤旗」と「朝鮮日報」ですよ。驚かずにはいられません。

日本共産党の機関紙を配信するならば、朝雲新聞も配信してくださいよ。

なにやらNHK・朝日・TBSと同じような腐臭を感じずにはいられません。

売国サヨクですか?

よ〜く見てみれば、ライブドアのポータルサイトで配信されている国内ニュースは他に、毎日新聞と共同通信。両者とも売国サヨク系メディア。ますます怪しい。

そして、決定打が出ました。

衆議院議員選挙で出馬した際に、外国特派員協会で講演を行った際の発言です。以下、毎日新聞9月7日付朝刊を引用いたします。

堀江貴文氏「大統領制がいい」−東京・外国特派員協会で講演

衆院選広島6区に無所属で立候補しているライブドアの堀江貴文社長は6日、東京都内の日本外国特派員協会で講演し、天皇制について「憲法が『天皇は日本の象徴である』というところから始まるのには違和感がある。歴代の首相や内閣が(象徴天皇制を)何も変えようとしないのは多分、右翼の人たちが怖いから」などと指摘した。

そのうえで日本の国家体制について「大統領制にした方がいい。特にインターネットが普及して世の中の変化のスピードが速くなっている。リーダーが強力な権力を持っていないと対応していけない」と語った。

2600年以上の歴史を誇る皇室を断絶せよと堀江氏は語っています。

歴代の首相や内閣が(象徴天皇制を)何も変えようとしないのは多分、右翼の人たちが怖いからと本当に認識しているのなら噴飯ものです。

というより、本当にふきだしてしまいました、私。ブヒャ。

皇統連綿2666年、世界一を誇る日本の歴史を何だと思っているのでしょうか。泣く子も黙るGHQのマッカーサーですら、手をつけられなかったのです。

それだけ我が日本国の歴史には尊厳があるのです。それを右翼の人が怖いからとは… ホリエモンの無智が透けて見えてきます。

日本の歴史を甘く見たら、必ずしっぺ返しを食らいますよ。

また、インターネットが普及して世の中の変化のスピードが速くなっていることが大統領制にすることと、どうつながるのかも、私には理解ができません。

結局、難癖つけて日本の国体を滅ぼそうとする、国内の売国サヨク勢力、韓国・中国・北朝鮮と変わりません。

さらに、これも仄聞なのですが、某雑誌上、田原総一朗との対談でこう語っています。

田原 インターネットは、軍事技術をもとにアメリカで始まったもので、ヤフーやグーグルもアメリカですよね。

堀江 それはもう古いからやめましょうよ、そういう議論は。そんなナショナリズムなんてくだらないんで

このそんなナショナリズムなんてくだらないんでは片言隻句ですが看過できない重要な発言です。決定打です。

堀江貴文氏は、売国サヨクがよく使う「地球市民」思想を抱いています。国家や民族というものは軽視します。堀江貴文氏がサヨクであることがはっきりとしました。だからどうしたというのだ。

サヨク(共産主義・社会主義)は必ず破滅します

以前のねごと・たわごとで少々触れましたが、共産主義信奉者は目的完遂のためであれば、ウソをついたり、裏切ったりは朝飯前、自分の責任は他人の責任、他人の手柄は自分の手柄…

つまり、道徳心などは微塵のかけらも持たない、道義など全くゼロ、人間の姿をまとった悪魔であります。悪魔の思想の塊なのです。

なぜかというと、現行の国体を転覆し共産主義革命を完遂するためには、非道なことを平気でできる精神を持ち合わせていなければならないからです。

これが共産主義、レーニンの教義であり、共産シンパは拳拳服膺したのです。

ですから、共産シンパは、一つの特徴として、ウラにある悪魔の思想を美辞麗句で隠し包んでそれを盾にし、裏工作を行う、ということがあげられます。

堀江貴文氏も全く同じです。

堀江氏はライブドアを時価総額世界一にすることを目標にしていました。その目標に関しては私が云々言うことはありません。それは非常に高い志でよろしいのではないでしょうか。

しかし、その目的完遂のために、手段を選ばず、法をも犯して進めていきました。

道義を持っているのであれば、法を犯してまで推し進めていくことはしません。

そしてなによりも、「株価を上昇させて株主に報いることが、株式会社の使命」と一見美しい言葉を著作で語りますが、ウラでは非道なことを行い、結果、株主を騙したのです。

いくらグローバル化とは言え、事業活動そのものを行う土地は日本国です。日本国の土壌には共産主義的思考は馴染みません。

共産主義というのは騙しの文化、盗みの文化、殺人文化。中国はそういう文化ですがこの日本は違います。

日本の道徳感が崩れてきたとはいっても、やはりまだまだ礼節を重んじる国です。

共産思考は必ず破綻してしまうのです。なぜなら破壊文化だからです。最後には自滅する運命にあるのです。

地上の楽園

嘗て、北朝鮮・朝鮮総連は北が「地上の楽園である」と虚偽の宣伝をし、多くの日本人妻が騙され北へ渡っていき、惨忍非道の日々を耐えすごさなくてはならなくなりました。

ライブドアも同様です。

決算書で「ライブドアは優良企業である」と発表し、それを見た投資家から資金を集め、その挙句が虚偽虚構であり、市場を混乱に陥れました。

ライブドアに投資した投資家はもちろん、他の投資家にまで影響を及ぼし、そして、上昇基調にあった日本の景気までに水を差す格好になったのです。

ライブドアに投資した投資家は株価暴落で莫大な被害を被っているはずです。この責任を堀江氏はどうとるつもりなのでしょうか。

本当にサヨクというのはロクな事をしません。

ライブドアは甦るでしょうか

ないと思っています。

これは、私のカンでしかありませんが、ライブドアは雲散霧消、までは行かないまでも、植物人間状態に近いところまでいくのではないかと思います。

現在の堀江貴文がトップにいる限り、ライブドア再躍進の可能性は限りなくゼロに近いものと思います。

熱狂的な“堀江信者”はいるようですが、芸能人ならともかく、一企業としては、堀江信者ただそれだけで今までのように経営維持をしていくのは困難です。

やはり企業活動というのは信用で成り立っています。信用というのは築き上げていくのに多大な時間を必要とします。

金で築き上げるのではありません。

堀江貴文という人物の信用度はもはやゼロです。信用・信頼を築いていくのは無理です。

根本的に、心を入れ替えない限り、再起はないと思います。

カリスマ性を、一度でも手放してしまったカリスマは、もうおしまいなのです。

平成18年のねごと・たわごと 目次

北朝鮮による拉致被害者の救出を

拉致に遭われたかたとご家族の平安を望み早期救出を願っています

貴方も一緒に 脱IE!

Firefox2.0(無料ウェブブラウザです)で動作確認を行っております。
インターネットエクスプローラーなどの、Geckoエンジン以外のブラウザでご覧になると、表示が大きく崩れる箇所があります。⇒

▼エノハウス 各コーナー案内

当ウェブサイトは下記の5コーナーを開設しております(といっておきながら現在1コーナー休止中です…)

シンガー石井聖子さんを語るコーナー

私がイチオシする唯一の日本人歌手、石井聖子さんを紹介するコーナー。
ご存じない方はぜひ一度歌声を聞いてみてください。涙出ますよ。

Rick Dees Weekly Top 40

[休止中] ひょんなきっかけで聞くようになったアメリカ発のラジオ番組「Rick Dees Weekly Top 40」。その紹介コーナー。

我が家のニホンアマガエル

毎年、我が家の庭やベランダに、ひょっこりとやってくるかわいいニホンアマガエル。その姿をデジカメで撮影してみました。ヘタクソですいません。

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