このコーナーは平成17年2月初旬から休止しておりましたが、11月下旬から再開をいたしました。
休止期間中にも世間の動向等、いろいろ感じる出来事などはあり、記録にとどめておりました。現在、それらを徐々に公開しております。
そのため、今頃こんなことを書いているのかと思われると思いますが、ご了承下さいますようお願い申し上げます。
(寅さん 風)私、生まれも育ちも横須賀・長井です。人呼んで…
ではなく、育ちは各地転々としてますが、生まれ故郷は横須賀市の長井というところです。
今年一発目の当コーナーをお読みくだされば、イヤというほどわかります。イヤでもご覧ください。強制です。内心の自由…
あ、さて、その横須賀市長井の4丁目に今年5月「長井海の手公園・ソレイユの丘」というものができたのです。
公園ですので入場無料。園内の遊戯施設(例:乗馬やゴーカート)を利用する際には利用料金がかかる仕組みです。
ですから、ただボヤーッとして、飢えとノドの渇きに耐えれば、完全無料です。
おっと、間違えました。車の場合、駐車料金が一日1,000円かかります。路線バスの場合、京急三崎口駅からソレイユの丘バス停まで片道300円です。チャリンコはタダです。
私の母の実家は歩いていける距離にあるので、本当に全くお金がかかりません。
まあ詳しいことは「長井海の手公園 ソレイユの丘」ウェブサイトをご覧くださいまし。
実際には地元住民に対しては、4月初旬だったか中旬ころには開いておりました。
そのときは駐車料金タダ。
そして、実際に開業したのは、ちょうど黄金週間に入るころからでした。
なぜこのような施設がこんな漁師町にできたのでしょう。びっくりダス。
実を申せば、この土地、以前は米軍ハウスがあったところです。
その米軍ハウスが返還され、跡地にできたのが「ソレイユの丘」です。この地に「ソレイユ」なんて言葉、場違いです。「ソバツユの丘」とかそんなのが似合う町です。
ソレイユの丘ができる前は、車もあまり通らず、もちろん人影もほとんどなく、凸凹だった道路がきれいに舗装しなおされて歩道もでき、本数が少ないながらも路線バスまで通るようになるとは…
浦氏股朗になった気分です。
米軍が接収した場所だけあってさすがに好い場所です。公園の突端に行くと相模湾が一望できます。
厩舎があり、その中に入れるので(無料)、間近で馬に接することができます。他にも羊などが遊んでいて、メェーメェー鳴きながら近づいてくるのでかわいいです。
他にもいろいろ施設はありますが、子供向けの遊戯施設が多いですね。お子さんがいらっしゃる方には、まあいいんではないでしょうか。
しかし!
この「ソレイユの丘」ができたことによって、今まで見たことのない、酷い渋滞が起こるようになってしまったのです。
地元住民、特に、車の運転ができない高齢者の生活が大変です。待てども待てどもバスが来ない。出かけられません。
夏の海水浴シーズンの道路渋滞はずっと昔からありましたが、そんなの比にならないくらいにシドイ!!
なぜそんなに酷いのかというと、車が駐車できない駐車待ちの車が溢れ返ったことによる道路渋滞だからです。
▲三浦半島一般道渋滞状況(5月4日)
▲高速道路渋滞状況(同日)よくある事故渋滞・工事渋滞・自然渋滞の類と違います。これらはまだノロノロと進みます。
しかし、こちらは違います。駐車場が満車で溢れた車が列をなしている行き止まり渋滞です。まさに交通マヒを引き起こしたのです。
これは5月4日の三浦半島内一般道路の渋滞状況と高速道路の渋滞状況です。一般道路の渋滞状況にだいたいのソレイユの丘の位置を書き込みました。
下り線の渋滞の先頭は国道134号線、私が「荒崎入口」と書き込んだところです。
この渋滞情報地図には出ませんが、ソレイユの丘へ行くには、この荒崎入口交差点を右折してさらに市道を走っていかなくてはなりません。
この荒崎入口交差点から先の国道134号線が順調に流れている、ということは、まさに、ソレイユの丘が満車となり、溢れた車で延々渋滞が起きていることの証明です。
国道134号線下りの渋滞発生位置は引橋交差点がほとんどで、このような渋滞の仕方はソレイユの丘ができるまでは見たことがありません。
しかもこれ、まだ午前9時半ごろですよ。午前中にこんな渋滞が起こるなんてことは今までなかったことです。
その渋滞の長さも異常で、葉山御用邸、県道26号の衣笠十字路、さらに、高速道路渋滞情報に現れていますが、横浜横須賀道路の衣笠ICから横須賀ICまで続いています。
さらに、この渋滞情報には現れていませんが、三浦縦貫道路も激しい渋滞になっているものと容易に想像できます。
というのも、前日、その長井から東金へ帰ってきた時に、この激しい渋滞を実際に目にしてきたからです。
反対方向ですからスイスイでしたが、三浦縦貫道路が全線5Kmにわたってビッシリ缶詰状態、さらにそれが横浜横須賀道路にのびるというのは、今まで見たことがありませんでしたから、本当に驚きました。
上記の交通情報地図は簡易図形ですのであまりピンとこないかもしれません。
実際はどんなもんなのか、こちらの地図をご覧になって、表示されている地図の横にある縮尺を、横浜横須賀道路の横須賀ICが見えるくらいに、どんどん上げていくとよくおわかりいただけると思います(横幅26kmくらいで見えてきます)。
産まれてこの方、横須賀のこんな酷い渋滞を見たことはありません。いくら行楽シーズンと言ってもです。
いや、ほんとに、えらいもんができたもんです。うれしいやら悲しいやら。
こんな大渋滞が一日起こっているのですから、経済活動にも支障が出ます。なんとかならんのでしょうか。
また、所謂、地元民の生活道路、細くて狭い道路を抜け道で走られてしまうと、ほんと危険で、うかうか歩いていられません。また緊急自動車もなかなか走れないという恐れがあります。
ここだけでなく、どこの観光地もこんな感じなんでしょうね。地元に銭が落ちて潤う一面もありますが、ちょっとなー、と感じてしまいます。
車社会になってしまったので、どうしようもないのでしょうが、車でドライブ、というのも、なんだかちょっと気が引けてきました。
どうぞ電車・バスをご利用の上、お越しください。
あまり知られていませんが、京浜急行バスの一般路線バスでは、ファミリー割引を実施しています。どういったものか。
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大丈夫なんでしょうか京浜急行バス。
三崎口駅からソレイユの丘行きのバスは、通常1時間に1〜2本程度しか出ていませんが(⇒時刻表 PDFファイル)、多客時には臨時便が多数出ます。
臨時便が運行される場合は、京浜急行バスウェブサイトのトップページに情報が掲載されることがありますので確認してください。
なお、荒崎行きのバスでもソレイユの丘に行くことは出来ます。終点の一つ手前、漆山バス停から歩いて約10分ほどのところにあります。