ねごと・たわごと(平成16年)
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台風22号

平成16年10月10日

10月9日伊豆半島に上陸し、横須賀から東京湾を通って千葉から成田を経由、太平洋へと抜けていった台風22号。マーゴンだかゴーマンだか変な名前がつけられていましたね。

「観測史上最大級の勢力」と言ってましたが、一昨年の茨城県の送電線の鉄塔が折れ曲がった「戦後最大級の台風」よりも上回ったって事ですか? おじさん、頭が弱いのでよくわかりません。

確かに中心気圧930hpa、風速50mなんてのが、本土へそのままやってくるなんてのは聞いた事がありませんでしたね。

皆様お住まいの地域はいかがでしたでしょうか。被災された皆様にお見舞い申し上げます。

こちら、千葉県房総半島の東金市では、台風本体の雨よりも台風が刺激して活発化、いいぇ、凶暴化した秋雨前線による雨の方が恐ろしかったです。

10月8日金曜日の夜、22:40からNHK BS2で石井聖子姫が出演した坂本九音楽祭の模様が放送され日付が変わる頃まで見ておりました。放送を見ている最中にも雨音は聞こえていましたが…

見終わって、さぁ床につこうと思ったら、いきなり水道の蛇口を全開にしたかのようにゴーッと地鳴りを立てて雨が強く降ってきました。

さっき風呂に入ったけど、えい、もう一度シャンプーつけて石鹸つけて表へ出ればキレイになるかも。と思えるほどの強い雨。洗車する機械の中に入っているようです。

1時頃には一発だけでしたが雷鳴も聞こえ、一向に衰える気配がありません。こんなにうるさくては寝る事ができません。2時頃までネットサーフィンをしていましたが、それにも飽きてしまいました。

気象庁のレーダーを見ると、まだまだ南には雨雲があって次々と北上してきます。それも色が黄色とかオレンジ色の強い雨雲。これはしばらく止みそうにもありません。

でもネットサーフィンもつまらないし、メールも来てないし、パソコンの電気代ももったいないので、布団の中で本を読む事にしました。

「カエルのきもち」(千葉県立中央博物館監修)という本。豪雨の中で読むにはピッタリ!? 我が家に住み着いてるアマガエルちゃん達は大丈夫かな?

私はアマガエルが大好き。でもこの本には世界中のカエルたちが写真で紹介されていて、その中で発見したコシモンチョボグチというカエルが気に入ってしまいました。かわいすぎます。

その本も読み終えてしまい時間は4時。まだ雨は激しい勢いで降り続いています。眠くならないなぁ。

で、次の本。新渡戸稲造の「武士道」。日本人に欠けたもの。それはおそらく武士の心得。と言う事で読み始めましたが、5時近くになって眠くなってきたので眠ってしまいました。雨もこの頃には小ぶりに。

目が覚めたのはわずか2時間後の7時過ぎ。雨戸を開けてみると、辺り一面の田んぼが水田と化し、用水路もあと少しで溢れそうです。かなり降ったようです。でも今はほとんど降っていません。

正午からRick Dees Weekly Top 40を聞こうとこの時からAFNにあわせて待機。しかし台風特別番組で結局放送されずじまい。

こうして夕方5時前後までは雨も小康状態だったのですが、再び午後5時前後から雨が本降りになりました。それでも深夜の豪雨に比べればかわいいものです。これがどうやら台風本体の雨雲のようです。

結局大した雨も降らなかったのですが、午後6時前後、急に激しい頭痛に襲われました。それと共に、ものすごい南風が吹き始めました。

といった感じでしょうか。机の上に置いてあったコーヒーカップのコーヒーが波立つぐらいです。震度1くらいは揺れました。ほんとに家が壊されると身の危険を感じたくらいです。

そんな時に庭を点検しようと外へ出たのですが(自殺行為)、この時、西の空(千葉市方面)にはうっすらと青空がのぞいていました。目?

この時は非常に蒸した風がふきつけていて、蒸し暑かったです。

しかし、30〜40分程度で風は弱くなり、午後7時前後には風の音すら聞こえなくなりました。幸いな事に台風の中心から南側の暴風圏が小さかったため、吹き返しの風が短時間ですみました。

雨戸を開けてみると冷たい西風が吹いていました。台風の中心が抜けていったようです。頭痛もなおってきました。

あんな恐ろしい風が2〜3時間も続いたら、本当に屋根くらい持っていかれていたかもしれません。よかったよかった。

交通機関もかなり乱れましたが、JR東金線は結構頑張っていました。いつも他の線が止まっても東金線は平常運転してます。ですが今回はやられました。

といっても、普段から止まってるようなもんですけどね。1時間に1本ですから。もっとやる気出せ、国鉄千葉動労。

なんだか近頃は強い雨、風が非常に多い様に感じます。極端です。これも地球温暖化と関係しているのかもしれませんね。地球様からのしっぺ返しです、きっと。