お盆休みを故郷で過ごし、夜、家に帰ってきました。今日は終戦記念日です。皆さん正午にはちゃんと黙祷しましたか。
去年、今年と終戦記念日は天気が良くありません。雨が降りました。東京では40日続いた真夏日が途切れ、日中は20℃以下という肌寒い日でした。
昨日までの猛暑が一転して、大粒の雨が降っているのは偶然なのでしょうか。
今日の穏やかな日々は、日本国の為に戦い命を落とした兵隊や国民、多くの人の命の犠牲の上に成り立っています。
でもその事を忘れているサヨク連中によって、悪のレッテルを貼られてしまったままで浮かばれないでいる多くの英霊達がいます。
今日のこの激しい大粒の雨は、その浮かばれない英霊達の悔し涙の様な気がして仕方がありません。
と、まあ言いたいことは山ほどあるのですが、それは後日改めてイヤというほど書き綴りたいと思います。
さて、お盆を横須賀で過ごしていたのですが、墓参り以外にはこれと言ってすることも無いので、不断は見ることの無い高校野球を見ていました。
オリンピックもやっていますが、なんだかあまり見る気がしなくて…
高校野球、先程も書きましたが、どちらかというとアンチです。なぜなら、私の楽しみである教育テレビの夕方の海外ドラマを休止させることがあって、老いた私の唯一の楽しみを奪うからです。なんて幼稚な理由。
それになんで高校野球はこんなに特別扱いなのだ。全国大会の競技はもっと沢山あるのに。サッカーとかバレーボールやバスケットボールはまだ良い方で、ハンドボールなんてぜーんぜんじゃん。
聞くところによると、アメリカではこういう全国大会ってないそうですね。せいぜい地区大会止まりなんだとか。だからアメリカ人から見ると、クレイジーなんだそうです。ま、アメリカは国土が広いから、全国大会なんてやるのはそりゃ大変でしょうからね。
そりゃいいとして、そんなわけで高校野球はあまり好きじゃないのですが、でもちょっと今回はいい試合を見て心が揺さ振られました。
それは8月14日の第2試合、横浜高校 対 京都外大西高校の試合。長年神奈川県民だった私、ついつい力が入ってしまいました。
横浜高校、京都外大西高校共に投手が好投し、9回まで無失点。延長戦にもつれこむ緊迫した試合でした。
11回裏の横浜高校は、一死から1番バッターが2塁打。2番バッターがショートゴロで二死2塁。3番バッターが敬遠で二死1・2塁となって4番バッターへ。
1ストライク1ボールのあとの3球目、これがやや高めに入ってきたところを打ち返し、センターのダイビングキャッチもあと一歩及ばず、サヨナラのヒットに。
この時、京都外大西の投手、大谷はマウンド上で折れるように崩れて号泣し、しばらく立ち上がれませんでした。
特に7回・8回・9回・10回と4イニング連続で横浜打線を三者凡退に仕留める好投をしていただけに、相当悔しかったと思います。私も本当に最後の1球だけが失投だと思いました。本当に好投していました。
その失投を見逃さなかった横浜高校2年生の4番バッター橋本も凄いですが、京都外大西の大谷投手、本当に素晴らしいピッチングでしたから、あれを号泣するなと言う方が酷でしょう。私も泣きそうでしたよ。
京都外大西がグラウンドから去る時に大きな拍手が贈られていましたが、私も甲子園にいたら立ち上がって拍手を贈っていた事でしょう。これが2回戦の試合というのが本当に残念です。決勝戦並みの試合だと思いました。
甲子園には魔物が棲んでいると言いますが、本当にそんな感じがしました。
試合終了直後、横浜高校の涌井投手も映っていたのですが、他の選手が歓喜に満ち溢れ笑顔でいる中、マウンド上にいる時の表情と変わらずのままでいたのが印象的でした。
チームの勝利よりも、同じ投手として相手投手の気持ちが痛いほどわかってしまうだけに笑顔になれなかったのか、それともポーカーフェイスなのか、それはわかりませんが、妙に印象に残っています。
この横浜高校の涌井投手、こちらもいい投手です。延長戦になってからも140km台の速球をどんどん投げ込んできますし、玉筋が非常に良くて見ていて気持ちがいいです。プロ級ですね。
東北高校のダルビッシュ投手も注目されていますが、私は、ダルビッシュ投手よりも涌井投手の方が良い様に思います。涌井投手の方がコントロールが安定している感じがします。
ダルビッシュ投手と涌井投手の投げ合いが見たいところです。でも、そうなると、千葉経大高校が東北高校に負けなければならないので、ちょーっと複雑な気分。
横浜高校の涌井投手、将来有望だと思いますよ。プロの世界に入ったら相当活躍しそうな気配を感じます。ちょっと注目したいと思います。
んで、ちょっと思ってたんですけど、甲子園の場内アナウンスありますね。例えば守備やバッターの紹介。「ピッチャー、涌井くん。キャッチャー、村田くん。ファースト…」とか「4番、ライト、橋本くん」なんてありますよね。
ひょっとして、ジェンダーフリー教育(男女混合名簿を使用するなど)を実践している変態学校はこれを良く思ってなかったりするんですか? 「ピッチャー、ダルビッシュさん」と言え、とか抗議なんかしてたりします?
尤も、甲子園出場高校の多くが私学ですから、出場校からはそんなアホな事は言い出さないでしょうけど、ジェンダーフリー推進団体などからそんなヤクザのイチャモンみたいな事を言われていたりします? で、実際そんな事になったら、どうします?
なーんて最近ではなんでもそうやってサヨクがらみで物事を考えてしまうんですね、イカンイカン。でも、そんなバカげた事、甲子園には持ち込んでほしくない。せっかくの好ゲームも興ざめです。