ねごと・たわごと(2004)
エノハウスのメインページへ

た〜まんね〜

平成16年6月13日

誰か教えて下さい。どうして千葉県はこんなに天気が悪いのですか。日頃このコーナーをご覧くださっている方ならば、能天気な私が天気の悪さを愚痴っているのはよく御存知だと思います

東金に引越してきてはや2年、こんなに天気が不安定だった、私の情緒も不安定だった1週間はありません。

すみません。勝手に画像を拝借しました(東京電力 雨量・雷観測情報のウェブサイトより)。

 

平成16年6月7日(月)午前7時30分前後。東京湾を北上している雷とは別に、突然東金付近で落雷が起きます。なので遠くで雷鳴が聞こえて来てだんだん近づいてくる、というものではなく、突然ドシャーンとやってくる非常に恐ろしいパターンです。

グゥワシャーン!! という感じで、本当に頭上でなっている様な感じがして非常に恐かったです。恐怖のあまり腹が下ってしまいました。

 

平成16年6月7日(月)午前10時15分前後。東金付近は本日2度目の雷雨。この時も間近に落ち非常にデカイ音が鳴り響きました。

地図上、灰色の細い線はJRです(東京から上下に出る青い線は新幹線)。これを見るとJR外房線の茂原付近で最初に落雷が発生し、JR外房線、東金線(起点)の大網付近を通過、その後、北東進し東金線(終点)、総武本線の成東に抜けています。

見事に東金線沿線で暴れてます(その後、落雷は発生してません)。なんでだよぅ…

 

平成16年6月7日(月)午後1時12分前後。これで本日3度目の雷雨。またも茂原付近で落雷が起き始めるんですよね。この時は午前中ほどデカイ音ではなりませんでしたけど、ドドドドゴゴゴゴという、結構長い地響きがありました。

雷鳴は約10km先ぐらいから聞こえるそうです。東金から茂原までおよそ10kmですから聞こえて来ます。なんか、東京都心よりも音がでかい気がします。単なる気のせい? いや、やっぱり千葉の雷は野蛮だ。

 

平成16年6月9日(水)午後11時06分前後。今度は外房線の誉田・土気周辺での落雷が聞こえてきました。

MX-TVの海外ドラマ「となりのサインフェルド」を見ている最中、急に画面に横縞のノイズが入ったので、またどこかで雷が鳴っている事はわかりました。

一番最初に聞こえたのは午後10時50分頃でしたが、その時点で、銚子地方気象台は雷注意報を発令していません。雷注意報が出たのはこの画面が示している午後11時ちょっと過ぎ。

発令後、この日の落雷記録は一発もありません。

 

平成16年6月12日(土)午前0時30分前後。テレビ風に書けば、6月11日(金)深夜24時30分。

台風4号崩れの熱帯低気圧から伸びた寒冷前線通過によるもので、激しく降る雨の音でただでさえおっかないところに、突然、ズドーングァワシャーン!! という、戦車100台一斉射撃級の爆音落雷。

麻原彰晃(本名、松本智津夫)もビックリ空中浮揚級で体がビクッと跳ねあがり、本当に2,3秒心臓が止まった気がしました。おちおち寝ていられません。

ただ、これ1発で終わりなんです(その後どの土地にも落雷記録なし)。この落雷後10分ほどで雨もピタッと止んで恐ろしいほどの静けさ。冬の豪雪地帯によくある一発雷というものと似たようなものなんでしょうか。

でもなんでこの千葉県内および東金周辺で雷がよく発生するのでしょう? 他の地域では起きていないでしょ? 私、地図上に示した神奈川県相模原市に18年程住んでいましたが、こんな事、滅多にありませんでしたよ。

そういうわけで、夏じゃあるまいし、この時期に週3日も雷なんてなるもんなんすかね。まあ雷三日という言葉はありますけど…

雷大好きという人には千葉県は「たーまんねー」場所かもしれませんが、雷大嫌いという私の様な人にも「たーまんねー」です。

極端な話、千葉県に雨が降る予報が出る時は、たいてい「雨または雷雨」「所により雷を伴う」という予報文です。寒冷前線が通過する時は、8割方こういう表現です。もちろん、東京都や神奈川県では単なる「雨」です。

ですから、年間通じての雷注意報発令回数は、関東地方の中では、伊豆諸島を除けば、まず間違いなく千葉県が第1位だと思います。

しかし、面白いのは、雷注意報が発令されている時には鳴らずに、発令されていない時になる事です。銚子地方気象台の業務怠慢です。

上記の図は、雷雲がよく通るコース、雷雲がよく発生する場所を示した図です。私が東金に引越してきてからの約2年間、よくあるケースを図にしてみました。

網掛けの部分が、雷雲がよく発生する場所です。関東南部では圧倒的に千葉県内、千葉県付近で発生する事が多いです。なんか雷の巣があるような感じです。

この解説はまたにしましょう。もう雷が鳴らない様に毎日祈りながら寝るばかりですよ、ほんとに…