
偏向報道で毎度おなじみ、「朝鮮日本新聞」と「毎日新聞」が上記リンク先の記事を書いてくれました。やってくれますね、相変わらず。
イラク戦争で有名になった「クラスター爆弾」に関する記事ですが、1987年から航空自衛隊が配備して、それを予算書に明示していなかったということが書かれています。
あたかも、クラスター爆弾を航空自衛隊が隠し持っていたかの様に書いてあり、防衛庁を悪に仕立てようとしているのが見え見えのお粗末記事です。急に脚光を浴びたために、両新聞社の記者がそれに気づき、これはスクープ! と勘違いして書いたものです。一体何を問題にしようとしているのでしょうか? 保有している事が問題なのか、予算書に明示していない事が問題なのでしょうか?
いちいち予算書に「クラスター爆弾○○発」なんて書くはずがあるわけありません。そんな詳細に軍事情報を記したら、敵国に手の内を見せるだけじゃないですか。まあ朝日新聞は北朝鮮のための新聞社ですから、それが目的なのでしょう。
両新聞社とも空自があたかも隠し持っていたかのような書き方ですが、記事にあるとおり、航空祭や基地開放日などには一般展示されていました(もちろんダミー弾ですよ)。隠し持とうとしているのなら、こんな事しません。
毎日新聞の大治朋子によれば、00年前後に一部の基地の航空祭に展示され、限られた専門家やマニアだけが知る情報だった
、ということです。この記者は、予算書に明示してあれば、国民はクラスター爆弾を保有していた事を知っていた、とでも言いたいのでしょうか。
この記者が「クラスター爆弾を保有している事」を問題にしたいのならば、航空自衛隊だけでなく陸上自衛隊でもクラスターを保有している事を併記しなければならないはずです。陸上自衛隊には多連装ロケットシステム(MLRS)があり、多目的弾と称する弾頭を装備します。多目的弾と称しますがクラスター爆弾です。
この事からもわかるとおり、ただ単に、軍事に疎い記者が書いた陳腐な記事だという事がわかります。何が言いたいのか、焦点がぼやけてしまっています。
はっきりしているのは、イラク戦争で脚光を浴びたクラスター爆弾を空自が装備していると聞いたか見たか調べたかして(「クラスター」で調べたから空自がヒットして、陸自の多連装システムは外れた可能性が大。この記者は所詮その程度です)、こんな危険な武器を持っているのはけしからん、世間に処分させようという雰囲気を作らせよう、と企んで書いた情報操作の記事であるという事です。
だから、予算書に明示していなかった、という事と一緒に書いてあるのです。別に予算書に明示していなかった事は悪ではないですし、「明示していなかった事=隠し持っていた」でもないのが、それをあたかも「隠し持っていた」という悪イメージを作って、読者が防衛庁に対し反発感を抱きやすくしているのです。そして、隠し持っていたものなど処分せよ、という雰囲気に持っていきやすくなる、という考えでいるのです。
軍事・国防に疎いとこんなお粗末な記事が出来上がってしまいます。お粗末はさらにお粗末を呼び、おかしな世論が形成されていきます。「人の命を脅かす兵器は恐ろしい。だから悪いもの。悪いものはなくせ。なくなれば平和がくる」。こんなノーテンキなことを平気で語る人が出てくるわけです。
軍事・国防をそんな感情論で論じていては、ただ弱体化の道へと進んでいくだけです。テロや侵略から守るためのものを装備しているだけなのに、何が悪いのでしょうか? 別に日本国が他国をのっとるために利用する兵器ではありませんよ。
一昔前の北朝鮮などが注目されていなかった時期ならまだしも、日本が数々の脅威にされされているという事実を見てきている最近になっても、いまだこんな記事が出てくるなんて、本当に頭の中がイカレテいるとしか思えません。
そんなに自分の国を弱くしていく事がうれしいことなのでしょうか? 自分の生活が脅かされるかもしれないのをわかっていて、この記事を書いているのでしょうか。変な人ですね。こんな寝ぼけた新聞記事を読んで、日本を弱体化するような考えを持たないようにしてくださいね、お願いですから。
あーそうだ。あと、このクラスター爆弾をアメリカから高価なものを買わされているだけだ、って言う意見もありますが、一発200万円しない爆弾なんて安いものですよ。一発で何千万円、何億円の爆弾なんてたくさんありますから。
んー、もっと楽しい事を書きたいのですが、こんな事を流しつづけるメディアがあると、つい反発したくなっちゃうんだよね。こんなマスコミはなくなってしまえばいいと思うんだけど、でもそしたら、今日はどんなおバカ記事を載せてるかな?って楽しみがなくなっちゃうか。