パッパラパー

Oct 28th,2001

【大丈夫か日本国】

このところ、有線放送でいつもきいている、ニューヨークのWPLJ-FMや、ワシントンのN.P.R.が時々聞こえなくなるのは、どういうわけなんだべさ。たぶん、回線の不調なんだろうけど、こう毎日毎日おかしくなってもらっちゃ、いくら、えのもっちんがおかしい人だからと言っても許せませんぞ。でも、ひょっとすると、テロ事件の影響であったりするんだろうか。こまるやねえ。


さて、そのテロ事件で、我が相模原市にある、在日米陸軍相模補給廠という施設でも当然の事ながら厳重警備が続けられていて、門には警戒用に機関砲が装備されていたのです。ところが、先日それが取り外されました。いや〜、よかったですね〜、という話しじゃありませんでよ。別に、警戒体制が緩められたから取り外されたのなら、それはそれで結構なお話し。しかし、今回取り外されたのはそういう訳ではなく、なんと、相模原市渉外課からの申し入れによって実現したというのだから、驚き。


在日米軍側も「住民感情に配慮した」というコメントを出していますが、内心どう思っているか。この有事の時になんということを申し入れてくるのかと、日本人の軍事に関する理解のなさ、無知さを笑っているでしょう。


何度もこのWebで書いていますが、先進国の中で、こんなに国防に対して無知な国民はおそらく日本人だけです。国防に対してきちんとした認識があれば、こんな申し入れを行なうことはまずありえないでしょう。ただ単に「機関銃は恐ろしいもの」=「悪」であるから、そんなものひっこめろ、という感情論的なもので、こんな申し入れがされたのではないか? と思っています。


なぜ、機関銃が備えられたのか、備えられているのか。そのことをよく考えれば、このご時世に機関銃を撤去せよなんて言えないはずです。ただ、むやみやたらに、無差別に人を殺害するために設置されていたのではないわけです。銃は恐ろしいものだから撤去せよ、というのなら、警察に行って警官に拳銃を携帯させるなと、なぜ言わないのか不思議です。


警官は自分の身を護るために携帯してるんだからいいんだ、というのなら、軍隊だって自分達の施設を護るためにやっているのです。


本当に日本人は軍事オンチで、政治家が国際舞台で失笑をかうなんていう話しはよく聞きます。先日、田嶋容子の国会での質疑をちらっと見ましたが、あんなのが政治家で大丈夫かと、情けなくなってしまいました。それに、鳩山といい、菅といい、土井といい、一連のテロ対策特別法案などでの審議の様子を見ていると、任せていて大丈夫かと、思っちゃうよ。選出させた国民にも責任はあるけどさ、大丈夫か、日本国よ・・・。

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